左利きの人はお財布が使いづらい?
左利きのみなさま!お財布が使いにくいと感じたことはありませんか?
わたしは長財布を使っていた頃は違和感を感じなかったのですが、二つ折り財布を使い始めたところ、何となく小銭が取り出しにくいように思えたのです。
原因は、小銭入れのファスナーを「左から右へ引く」作りだったことでした。
右利きの人が使えば自然と右手でファスナーを引くのでしょうが、わたしはつい左手で開けようとしてしまい、なんとなく不恰好な感じでお金を取り出していました。
世の中の多くのお財布は右利き用に作られていることに気がつきました。
左利きは右利きの人よりストレスを抱えている

世界の人口の90%が右利きだそうです。
世の中のもののほとんどが右利き用に作られているのも頷けます。
また、右利きと比べて左利きの人は寿命が9年も短いというデータがあるそうです。
右利き用に作られた社会で暮らすことでストレスが溜まり、様々な病気になる可能性が少しずつ高まるとのこと。
日常のストレスはできるだけ取り除いて、快適な生活を送りましょう。
オススメの左利き用財布

わたしが使用しているお財布は、こちらのabrAsus(アブラサス)の左利き用「薄い財布」。
オススメのポイントをご紹介します。
左手でお札やカードを出しやすい
お札もカードも、左手で掴んで引き出せるようになっています。
また、がまぐちやファスナーがなく、ボタンで留めるデザインなので小銭も取り出しやすいです。
今まで右利き用に作られたお財布を使っていた左利きとしては、これだけでも革命的に使いやすく、衝撃的でした。
薄くて軽い
未収納時で重さ約50g、厚さ約7mmという、圧倒的な軽さと薄さが魅力です。
コインとカードが重ならない作りになっています。
ポケットに入れてもはみ出さないサイズなので、カバンをもたずに出掛けたい時にも邪魔にならない大きさです。
結婚式用の小さなクラッチバッグにも入りました。
小さいカバンを愛用している方や、ミニマリストの人にもオススメできるポイントです。
カードは5枚、小銭入れには小銭が約15枚入ります。
小銭が入らなくなるのではと思っていましたが、意外と15枚を超えることはほとんどありませんでした。
また、小銭が一列に並んで収納される仕組みになっているので、パッと見ただけでもどのくらいの小銭があるのか把握できます。
整理する習慣が身についた
大きいお財布を使っていた頃は、気がついたら大量の小銭が溜まっていたり、レシートがお札入れの中でぐちゃぐちゃになっていたりしました。
ですが、このお財布にしてからはお財布の中を整理する習慣が身につきました。
しかも、そもそも大量のレシートをいれる部分がないので整理に時間がかからないのも嬉しいポイントです。
終わりに
キャッシュレス化や、ポイントカードのアプリ化が進む現在、たくさんのカードや現金の入った重たいお財布を毎日持ち歩く必要はないかもしれません。
この機会に小さなお財布の購入を検討してみてはいかがでしょうか?
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