スマホ依存症のデメリット
「ついついスマホを使いすぎてしまう」という悩みは、多くの人が抱えているのではないでしょうか。
今や生活必需品であるスマートフォンですが、暇な時間もそうでない時間も、気がついたらスマホをいじってしまいますよね。
スマホがないと不安になってしまう、1日の大半の時間スマホを触っている人は「スマホ依存症」かもしれません。
スマホ依存症になると、様々な問題が起こります。
- 睡眠時間の減少
- 集中力の低下
- 視力の低下
- 姿勢の悪化による体調不良
- 歩きスマホで危険な目に遭う
今回は、そんなスマホ依存症の改善案をご紹介します!
無料でチャレンジできる方法もあるので、この機会に一つでもチャレンジしてみてください。
スマホ依存症の改善策

アプリを消去する
不要なアプリは消去しましょう。
アプリの数が減れば、スマホをみる時間を減らすことができます。
今の自分にとって必要のないアプリがインストールされていませんか?
そのアプリが本当に必要なものかどうか、一度検討してみてください。
意外といらないアプリがたくさんインストールされていることに気が付きますよ!

ちなみにわたしのiPhoneは、ホーム画面3枚分の大量のアプリがインストールされていました(ありすぎ)
今では1枚におさまるまで減らしました!
寝室に持ち込まない
スマホを寝室に持ち込むのをやめましょう。
寝室に持ち込むと、どうしても寝る前にスマホをみる習慣がついてしまうからです。
寝る直前にスマホの光を浴びることは、良い睡眠を妨げてしまいます。
思い切って寝室の外に出してみましょう。
「触らないように気をつけよう」と思っているだけでは実行は難しいので、物理的に距離を離すことをオススメします。
スマホの充電器をワイヤレスにして、寝室の外で充電する環境を整えるのも良いでしょう。
プッシュ通知を切る
スマホのプッシュ通知をなるべく切りましょう。
通知が来ていると、緊急の用事でなかったとしてもそのアプリに注意がいってしまいます。
天気を確認しようと思ってスマホを起動したのに、別のアプリの通知が目に入って先にそちらを開いてしまい、本来の目的を忘れてしまう…なんていった経験がある人も多いのではないでしょうか。
本当に必要な通知以外は設定をオフにして最小限にしておくことで、スマホを手に取る回数を減らすことができます。
アプリ「Forest」を使う
集中したいけどついついスマホを触ってしまう…。
そんなときにはタイマーアプリ「Forest」がオススメです。

このアプリは、時間を設定し、タネを植えて木を育てるアプリです。
タイマーが切れるまでスマホを操作しなければ木が育ちますが、我慢できずにスマホをいじってしまうと植えた木が枯れてしまいます。
とはいえ、スマホ大好きな私は

こんなもの設定したところで、アプリを落としてスマホをいじるだろうな〜
こんなふうに思っていました。
その通り、自他ともに認めるスマホ依存症の私は、タイマー設定後でもつい手が勝手にスマホに伸びてしまいました。
しかし、Forestアプリで集中を促すメッセージが表示されていて「触っちゃダメだ!」という気持ちを持ち直すことができました。
これを繰り返すことで、設定した時間分集中するという習慣がつきました。
そのおかげで、こうしてブログを書けているわけです。
結局は自分の意志が重要ではありますが、私は効果が感じられたのでオススメします!
終わりに
スマホはとても便利なものですが、無意識のうちに莫大な時間を消費してしまうものです。
スマホとの付き合い方を見直して、より有意義な時間、もしくは身体を休める時間を増やしてみてはいかがでしょうか。
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